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カピバラの温泉姿に癒される・・その生態と歴史や会える動物園とは

冬の冬至の時期になると、テレビのニュースでカピバラがゆず湯の温泉に浸かる姿をよく目にします。
そんな人々に癒しを与えてくれるカピバラの生態や歴史、会える動物園についてご紹介いたします。

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目次

カピバラの生態とは?

カピバラの生態についてご紹介します。
本来野生のカピバラは野生の南米アマゾン川流域などに生息しています。
水辺に住む、世界最大の齧歯(げっし)類でねずみの仲間です。
そんなカピバラは草食動物で、餌は草木の葉や、果物などを主食とします。
写真や映像で見るとその大きさが伝わりづらいものですが、
その大きさは最長で130cm前後、体重は30kg~60kg前後とかなり大型です。
ねずみの仲間の特徴である、歯が一生伸び続けるという特徴も合わせ持つため、歯の伸びすぎを防ぐために、固い木や石をかじります。

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カピバラの歴史

カピバラの飼育の歴史は、1960年代に日本に初めて輸入されたことが始まりです。
実は東京の大学が食用の研究のために輸入したといわれています。
その一部が伊豆シャボテン動物公園に預けられ、飼育がスタートしたという。
現在、伊豆シャボテン公園ではカピバラが名物といっても過言ではありません。
このように日本への輸入がきっかけで動物園での飼育が開始され、長い時間をかけ、
ペットとしても親しまれるようになったのですね。

<参考引用>日刊スポーツ

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/1823046.html

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カピバラの温泉の入浴

温泉で温まるカピバラの姿はどこか人間らしさを感じて愛嬌があります。
また冬の伊豆シャボテン公園では暖かい温泉に浸かるカピバラの姿を見られるのが名物となっています。
そんな伊豆シャボテン公園でカピバラの温泉の入浴が始まったのは1982年の飼育中での出来事がきっかけだそうです。
カピバラの展示場を清掃する飼育員が、偶然たまったお湯に浸かるカピバラが発見されたことがきっかけで、カピバラの露天風呂の作成が決まったという。

<参考引用>AERA dot.

https://dot.asahi.com/dot/2015122400015.html?page=1

温泉で気持ちよさそうに浸かる姿を見るのはとても可愛らしいですよね。

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カピバラが見れる動物園や水族館について

全国でカピバラが見れる動物園や水族館を一部ご紹介します。
<関東エリア>

<北海道エリア>

<東北エリア>

<東海エリア>

<関西エリア>

<中国エリア>

<四国エリア>

<九州エリア>

<沖縄エリア>

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まとめ

今回はカピバラの生態や歴史、温泉の秘密、会える動物園についてご紹介しました。
愛らしいカピバラの姿は全国各地の動物園・水族館でご覧いただけます。
ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

https://www.instagram.com/p/CcvG-uAvR9f/?utm_source=ig_web_copy_link

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