メダカの品種、楊貴妃って弱い?鱗が透明な個体がいる?稚魚の繁殖方法は? 

皆さんはメダカブームの一番最初のきっかけになった種類をご存じでしょうか?
メダカブームの火付け役と言われているのが、実はこの【楊貴妃】です(*^-^*)
価格も1匹¥1,000~となっており、最高級メダカよりも手の出しやすい価格なので、綺麗なメダカを育成したい!と思った方が、ショップで見かけて一目惚れをし、最初のメダカとして手を出すイメージですね♪
そんな楊貴妃について、深堀していきましょう(^^)/

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<目次>

楊貴妃の由来は?
楊貴妃って弱いの?
鱗が透明の個体がいる?
色が綺麗になる楊貴妃の繁殖・育成方法
まとめ

楊貴妃の由来は?

名前の由来となりました【楊貴妃】という中国の皇妃がその昔存在しました。
世界3大美女として語り継がれた楊貴妃とはまずどんな人物でしょうか?

出典:https://www.tokyo-np.co.jp/

楊 貴妃(よう きひ、719年6月22日開元7年6月1日) – 756年7月15日至徳元載(元年)6月14日))は、中国代の皇妃。姓は楊、名は玉環。貴妃は皇妃としての順位を表す称号。玄宗皇帝の寵姫。玄宗皇帝が寵愛しすぎたために安史の乱を引き起こしたと伝えられたため、傾国の美女と呼ばれる。世界三大美人の一人で古代中国四大美人西施王昭君貂蝉・楊貴妃)の一人とされる。壁画等の類推から、当時の美女の基準からして実際は豊満な女性であった。また、才知があり琵琶を初めとした音楽舞踊に多大な才能を有していたことでも知られる。

引用元:Wikipedia

この説明にある楊貴妃の美しさを体現するかのように【見た目がとても美しい】種類となります。
紅色に輝くボディは見た人を魅了し、その美しさから楊貴妃メダカファンが大量にうまれた訳ですね(^^♪

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楊貴妃って弱いの?

出典:https://www.medakanoyakata.jp/

手が出しやすくファンが多い楊貴妃ですが、飼育難易度は室内の場合は若干あがります。
飼育に必要な水槽の広さを十分に確保し、太陽光、もしくはライトをしっかり浴びさせて育成してあげなければ、早死しやすい品種ではあります。
理由は室内の場合は太陽光が足りない為におきる【ビタミンD欠乏症】に陥りやすく、病気になりやすいのです。

出典:https://www.medakanoyakata.jp/

楊貴妃のボディカラーである紅色は、光を浴びる事で濃くなっていきます。
また太陽光である場合は殺菌作用もある為、より稚魚のうちに太陽光に当ててあげる事が長生きの秘訣です。
太陽光に当ててあげる事は大事なのですが、夏場の場合は水温が30℃を超えるレベルで上昇してしまう可能性が考えられます。
産卵に必要な日照時間は12-13時間必要ではありますので、気温との兼ね合いでライトと併用するなどして、水温25℃辺りを保てるように水温の上昇には気を付けてあげたいですね(^^♪

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鱗が透明の個体がいる?

出典:https://piscesbook.com/

メダカの中には虹色素胞が欠如して産まれてくる個体がいるのをご存じでしょうか?
虹色素胞は光反射性色素胞と呼ばれる部分です。メダカの銀色のボディー部分の事ですね。
メダカの持つ色素には【白】【青】【黒】【黄】【虹】があります。
上記のどれかの色素の虹色素胞が欠如していると、ボディーが透明なメダカが産まれます。

この透明鱗の性質をもったメダカと楊貴妃を掛け合わせた【楊貴妃透明鱗ヒカリ】という品種改良メダカを2009年、福岡県にいらっしゃる小宮正城氏が発表されました。とても人気が高く、ファンが多い品種です!

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色が綺麗になる楊貴妃の繁殖・育成方法

メダカの色揚げ方法~色素胞や保護色で色が変わる?色の出し方や色揚げ餌について~【媛めだか】

上記でも説明した通り、楊貴妃は『光を浴びる事で体色が濃くなっていきます』
ですので、より紅色を強く表現したいとなると稚魚のうちから太陽光が必要になってきます。
色を強くする事を【色揚げ】と言います(^^♪
さて、太陽光以外で色揚げをするにはどうしたらいいのかをご説明します!

 

  1. 餌による色揚げ

    上記の説明にも記述した通り、メダカの色素には【白】【黒】【青】【黄】【虹】しかありません。
    そうです、【赤】がありません。
    そこで甲殻類やプランクトンが含まれている餌を使用します。メダカの色素に赤が現れる理由としては、アスタキサンチン系の物質が含まれている餌やプランクトンを摂取しているからと言われています。
    楊貴妃は突然変異により赤色素を体内に長期貯蔵できるようになりました。
    それが理由で紅色を保てているという訳ですね(^_-)-☆
    ただ餌による色揚げはいずれ抜けていきます。あげ続けなければいけないという難点はありますのでご注意ください。
  2. 保護色による色揚げ

    メダカは身を守る機能として体色を保護色に変える事ができるんです!
    白い容器は淡くなり、黒い容器なら濃く変化します。

    なので繁殖や育成には黒い容器がオススメです(^^)/

グリーンウォーターの作り方!ハイポネックスで簡単にメダカに最適の青水作り


プランクトン接種により色揚げが期待できるという理由から
繁殖には【グリーンウォーター】が適切と言われています。
グリーンウォーターとは植物プランクトンの事です。
稚魚を育てる上でもメリットばかりなので、是非 楊貴妃を育てる際はグリーンウォーターを使ってくださいね(*^-^*)

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まとめ

楊貴妃の美しさを最大限に引き立てるには、普通のメダカより太陽光を気にしてあげなければいけない難しさはありますが、手を掛けてあげた事により紅色が強くなった時は感動しますよ(^^)/
個人的に楊貴妃は他のメダカと比べて少々性格が粗いようなイメージを持っています(‘ω’)ノ
混泳させるより楊貴妃は楊貴妃のみで飼育する方がいいかもしれませんね♪
皆さん、綺麗な楊貴妃の育成、頑張ってくださいね☆

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