新しい家族の飼育日記1~フクロモモンガ、メキブラ、レオパ~

こんにちは。Eizanです。

今回の記事では、7月11日の時に飼い始めた3匹の紹介と家でやった飼育のはじめ方などについて、記事にさせて頂こうと思います。

今回、家に来た子たちは、フクロモモンガのホワイトフェイス、メキシカンブラックキングスネーク、レオパ(ヒョウモントカゲモドキ)の3匹になります。

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目次

目次

フクロモモンガ
メキシカンブラックキングスネーク
レオパ
フクロモモンガ飼育の始め方
メキブラとレオパ(ヒョウモントカゲモドキ)飼育の始め方
まとめ

フクロモモンガ

出典:https://ameblo.jp/kt-next/entry-12364745324.html

フクロモモンガは、インドネシア、オーストラリアの北部と南部と東部、パプアニューギニアで生息しているモモンガです。

ペットとして人気を集めているフクロモモンガですが、現在は絶滅の低危険種として登録されており、オーストラリアは保護も実施されて調査の為のみに発行されている許可証なしでは、捕獲、販売、飼育する事は出来ません。

生態

そんな、フクロモモンガの生態は、巣穴に適した樹洞のある樹木があり、十分な食料のある地域に生息しています。

小型で警戒心が強く、夜行性であるため野生下で見つけることは困難となっていますが、アカシアやユーカリへの樹皮剥がしなどの食痕から、フクロモモンガが生息していることが分かるようです。

フクロモモンガは、明確な縄張りを持っておらず、他の個体と共有しており、シェルターとして利用可能な樹洞があれば、1km2あたり1頭の割合で生息しています。

基本的には、7頭以下(1匹のオスのリーダーに、5頭がメスや幼獣で構成)の群れで巣を共有しており、縄張りを守るその時期での幼獣と過しています。
気候のよい南側では、真冬(6-7月)に繁殖が始まりますが、オーストラリア北部では特定の繁殖期はないそうです。

主な天敵として、オオトカゲ、有袋目の肉食獣、フクロウ、ワライカワセミ類、外来種ではキツネ、ネコ、ディンゴなどがいます。

食性は、雑食性でアカシアや数種のユーカリの樹液、果汁、花粉および昆虫類等を食べて過ごしています。

値段

フクロモモンガのノーマル個体に関しては、イベントなどで5000円で購入する事ができるようですが、初めて飼育される場合は専門店で購入することをお勧めします。爬虫類・小動物の専門店では15000~20000ですが、普通のペットショップだと23000~30000円前後ぐらいになると思われます。

フクロモモンガの品種(モルフ)

フクロモモンガの品種は私の分かる範囲で8種類ほどいます。

ノーマル

出典:https://www.naturalpetfoods.co.jp/products/momonga/

ノーマル個体は、クラシック、ワイルドタイプと呼ばれることがありますが、一般的に出回っているフクロモモンガは、ノーマルの個体となっており灰色ベースの子が多いですが、茶系や白系などの微妙な違いがあるので、ノーマル個体だけでも結構選ぶことができます。

ホワイトフェイス

出典:https://momochanchi.com/

今回、家に来た子もホワイトフェイスの子ですが、クラシックと比べると、顔のラインや毛が、白っぽいカラ―になっています。
優性遺伝しだいで、モザイクやクリミノ、プラチナ等のカラ―の同時発現も見られる場合もあるので、ラインがほとんどない子から、ノーマルに近いものまで幅広くいます。

モザイク

出典:https://wildlittle.ti-da.net/e10579943.html

モザイクの個体は、クラシックのカラ―から、不規則に毛色が褪色したり白抜けしたパターンの品種(モルフ)のことを指しています。
優性遺伝をするので、クリミノ、プラチナとのコンボモルフが存在しており、ホワイトフェイスとも同時に発現します。
その為、白抜けの大小やパターンについては、個体ごととなっているのでさまざまな模様があります。

リューシスティック

出典:https://pure-animal.com/archives/624.html

フクロモモンガは、この辺から急激に値段が上がりますが、リューシスティックの個体は、真っ白な体に黒い目をしています。
アルビノとは違い、目に黒色色素があるので視界はノーマル等とほぼ変わらないと言われています。

プラチナ

出典:https://momonga-land.com/store/product/seitai29/

プラチナの個体は、ノーマルのグレーの色味が淡くなったカラーが、プラチナ色に見えるような個体のことを言います。

クリミノ

出典:https://pure-animal.com/archives/624.html

クリミノは、黒色色素が減退した遺伝子を持つ個体で、アルビノと比べてみるとセンターラインやコートのブラウンがはっきりしています。

アルビノ

出典:https://ameblo.jp/kt-next/entry-12264120177.html

アルビノは、他の生物でも見られる黒色色素がほとんどなくなった個体のことを言います。
フクロモモンガの場合は、他の生物と同じアルビノと同じ特徴で、クリミノと比べると目が赤く、体は真っ白になります。

ルビーレイ

出典:https://www.pinterest.co.uk/pin/546976317222240173/

クリミノとリューシの2重劣性で、見た目はほぼアルビノとなっているので、ほとんどの方は区別がつかないと思われます。

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メキシカンブラックキングスネーク

出典:https://www.sauria.info/pb/colubridaes/detail.php?id=3059208361
ナミヘビ科
最大全長:約100cm
食性:肉食性(魚類、両生類、小型爬虫類、鳥類やその卵、小型哺乳類)

結構最近から人気が上昇した事で、大人気のヘビ種となっている、真黒なヘビのメキブラです!

この黒さがたまらないとファンも多い様ですが、近年から流通量が減ったおかげでペットショップでもなかなか見かけなくなっているので、ペットにしたいと考えている人は、即買いできるような状態にしておく必要があるかもしれませんね。

生態

メキシカンブラックキングスネークは、ナミヘビ科キングヘビ属に分類されるヘビの仲間となっており、北米のメキシコにある半草原地帯に生息しています。
体色は黒色で光沢があるので、真黒なヘビと言われていますが、顎の下には白色のウロコがあるので、全身真っ黒というわけではありません。

うちの子も少し白い鱗が見受けられます。

基本的に夜行性で、餌は小型の哺乳類や爬虫類や、鳥類を捕食しています。
特に爬虫類が好物で、ヤモリやトカゲだけではなく、ヘビも食べるため、蛇の王(キングスネーク)と名前が付けられたそうです。

体の大きさは、90~150cmの大きさに成長するので、中型のヘビとなっていますが、体が細長いため片手でも持つことができます。

寿命については、平均で20年で、体が丈夫で飼育しやすいので、一度飼育を安定させることができれば、長生きさせるのは簡単なようです。

値段

人気が白熱するまでは、15000円から購入できたそうなので、手持ちに2万円を入れていれば購入が可能だったようですが、先程も述べたように流通量が減ったおかげで値段も上がってしまい、3万~6万程無いと難しいかもしれませんね。

高騰した理由として、中国で人気が爆発したといったことも聞きましたが、それ以上に爬虫類の人気が上がり、ヘビの種類に真黒なヘビがいたら、人気になっても不思議でもないかもしれませんね。

ついでに私の子は5万円でしたので、生体予算の参考になれば嬉しいです。

メキシカンブラックキングスネークの品種(モルフ)

メキシカンブラックキングスネークの品種(モルフ)については、私の知る限り2種類なので、軽く紹介します。

ジェットブラック

ジェットブラックは全身が真っ黒になる品種(モルフ)で、メキシカンブラックキングスネークの基本種と同じように、ベビーの頃には下顎に白いウロコがありますが、大人になると黒色に変わるため、ジェットブラックという名前がついています。

アルビノ

メキシカンブラックキングスネークは突然変異で、色素が抜けた真っ白のアルビノが生まれることがあります。非常に珍しいため、販売されることはほとんどないため、販売された際にはかなりの値段が付きます。

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ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)

爬虫類飼育初心者に人気のレオパも一緒に買わせて頂きました!

生態

ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)は、アフガニスタン南部および東部、インド北西部、北部を除くパキスタンで、模式産地はパンジャーブ州ソルトレンジ(パキスタン)となっています。

大きさは大体、頭胴長オス11 – 15.8センチメートル、メス10.9 – 12.7センチメートルとなっています。
体型はやや細いですが、累代飼育個体はこの限りではなありません。

種名であるmaculariusは、「斑紋のある」を意味しており、名前の通り体表には黄褐色の地色に黒い斑点が入あります。
幼体には黄色と黒の明瞭な横帯模様(バンド模様)が見られるが、この模様は成長と共に消失していきます。

イモムシ状で特徴的な節がある尾には、栄養を貯蓄する機能があるため、水さえあれば数か月は何も食べなくても生存する事ができます。
尾は個体によっては頭部の幅ほどに太くなりますが、危険の際には日本のヤモリと同じ様に尾は自切し、再生した尾は元の形状とは異なるカブのような形状になるため、自切した部位や自切後の栄養状態などで再生尾の形状・模様・色彩は変化していきます。

通常、メスよりオスの方が大きく成長します。

値段

ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)の値段については、模様と色で変わっていきますが、ノーマル個体だと5000~10000円程で購入可能で、イベントなどでは3000円という話も聞いたことがあります。

好きな柄で選びたい場合については、3万円程持っておくと様々な品種(モルフ)のレオパを購入する事が可能となります。

一番高い個体は、ブラックナイトと呼ばれる品種(モルフ)の全身真黒なレオパで20万ほどだったそうです。

モルフ

ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)の品種(モルフ)は、かなり数があるのでコレクターの方は、かなり大変だと思われます。

ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)の品種(モルフ)には、ハイブリッドの子も多いので、すべて挙げることはできませんが、簡単に紹介したいと思います。

原種系

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/

原種系は野生にいるヒョウモントカゲモドキに近い柄や色をしている子を、指していますが、その中にもマキュラリウスモンテンアフガンファスキオラータなどに区別されています。

タンジェリン系

出典:https://www.petstation.jp/animal_detail.php?animal__id=399815

タンジェリンとは「ミカンなどの色」という意味を指しており、柑橘系の色をした個体の個体を指しているため、黄色やオレンジなど様々な個体がいます。

スノー系

出典:https://www.exotic-supply.com/product/1769

スノーと呼ばれている品種(モルフ)は、地色が白となっているため雪という意味から“スノー“と名前がつけられており、白色が主となっている個体を○○スノーと呼ばれています。

ハイイエロー系

出典:https://repti-times.com/breed/leopard-gecko

ペットショップで一般的に販売されているのが、ハイイエロー系のヒョウモントカゲモドキ(レオパ)です。

タンジェリンに含まれていることもありますが、タンジェリンの黄色が強い個体のことを、ハイイエロー系と言われています。

ラプター系

出典:https://allabout.co.jp/gm/gc/70693/

ラプターはアルビノの因子を持つモルフで、い目と薄い体色を持ち、全体的に黄色がかっています。
非常に美しい種となっていますが、ラプターを始め目に特徴のあるモルフは視力が弱い場合がおおいので、やや神経質な性格をしている個体が多く、優しい取り扱いが必要となります。

ブラック系

出典:https://morphyuukafarm.amebaownd.com/pages/3020277/static

ブラック系はその名の通り、黒色が主な個体で、値段が高くなるのもブラック系だと思われます。

他にも、柄によってエニグマなどがありますが、今回はここまでにさせて頂きます。

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フクロモモンガの飼育始め方

それでは、今回私が飼い始めたホワイトフェイスのフクロモモンガの為に集めた、用品を紹介させて頂こうと思います。

ケージ

フクロモモンガの飼育に確実に必要となるのは、ケージです。

フクロモモンガの飼育の際には、フクロモモンガ樹上生活なので、高さが必要となります。

そこで、今回私が購入した飼育ケージは三晃商会の「イージーホーム37ハイ」を購入させていただきました。

出典:https://www.amazon.co.jp/SANKO-C72

このケージは、アクリルケージやガラスケージよりもやすく、多くのフクロモモンガ飼育初心者の方が、飼うと思ったので私も買わせて頂きました。

ほとんどのペットショップでも売っているので、探せば簡単に見つかると思いますので、メリットデメリットを語ろうと思います

メリット

  • ケージの中でも比較的安価で入手可能
  • 下に引き出しとなっているため、普段の掃除を簡略化できる
  • フクロモモンガの遊び場となる足場がついている
  • エサ入れようの容器も付いてくる。

デメリット

  • 柵が錆びてしまい、フクロモモンガが鉛中毒となる可能性がある。
  • 糞尿を柵の外に振りまいてしまう
  • 写真を撮るときなどや、見ている際に柵が邪魔に思う。

デメリットの柵の錆については、定期的に洗浄する事で長らく使うことも可能ですし、錆びにくいようにコーティングをされているようなので、一年そこらで錆びて使い物にならないといったことはないですが、以前にフクロモモンガを飼育していた際には、2年目ぐらいには錆びていたので、柵の部分だけ購入する必要が出てきます。

しかし、値段やフクロモモンガのケージの中では、比較的安価に入手できるケージとなっているので、初心者にオススメのケージだと思われます。

ウォーターボトル

動物を飼育する際には、必ず水飲み場が必要となりますが、フクロモモンガの場合は、ケージによって水飲み場も変わりますが、今回はお手軽なボトル型の水入れになっています。

購入したウォーターボトルの水入れは、マルカン製のもので、選んだ理由としてはかなり安価であったためです。

商品のレビューを確認したところ、報告されている不具合としては、水が出ない場合や水漏れするといった内容だったので、最初に確認をすれば問題ないと思いましたので、そのまま購入させて頂きました。


フクロモモンガの餌

フクロモモンガの餌については、ペットショップなどでいくつかの種類が販売されていますが、今回購入したの餌は、三晃商会のフクロモモンガフードです。

出典:https://www.amazon.co.jp/gp/product/

フクロモモンガの家

フクロモモンガは、樹上生活をしているため、野生化では樹の穴などを棲み処としています。

なので、今回は三晃商会さんの小動物向けポストハウスを、購入させて頂きました。

ここまでの商品のみで、フクロモモンガの必要最低限の道具はそろったことになります。

次は、同じタイミングで購入した、フクロモモンガの用品を紹介したいと思います。

クリアケージカバー

出典:https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07H7B259H?ie=UTF8&tag=nasakseifsa22-22&camp=247&linkCode=xm2&creativeASIN=B07H7B259H

ケージの時に出てきた糞尿をケージ外に出す問題ですが、こちらの商品でかなり抑えることができるため、掃除の手間も減るため、この紹介したケージで飼育する際にはオススメの商品となります。


フクロモモンガのポーチ

出典:https://item.rakuten.co.jp/your-life/san-0564/

ポーチの方は、フクロモモンガと仲良くなるために購入させて頂きましたが、ハウスの代用代わりにされている方もいます。


おやつ

最後に、フクロモモンガと仲良くなるために購入したおやつを紹介したいと思います。

ミニアニマン ハムスター・リスのカットビーフ

出典:https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00LUOCKXK?ie=UTF8&tag=nasakseifsa22-22&camp=247&linkCode=xm2&creativeASIN=B00LUOCKXK

こちらの商品は、前に飼育していたフクロモモンガの子が、とても気に入っていたおやつなので、今回も購入させて頂きました。

フルーツ王国 トロピカル

こちらの商品同様に、以前の子が好きだったため、用意させて頂きました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

スドー フルーツ王国 トロピカル3 70g 関東当日便
価格:230円(税込、送料別) (2020/7/17時点)


モモンガゼリーミックス

こちらは初めて買った商品ですが、ゼリーが好きな子もいるので、買わせて頂きました。


はむはむピューレ

こちらも前の子が好きだったため購入させて頂きました。


おやつの購入が多いですが、新しい子の好物などがまだわからないため、いろいろ試す必要があるため購入させて頂いております。

好物が分かってくれば、ある程度は削ることができるので、最初だけ試しに買ってみる事をお勧めします。

メキブラとレオパ(ヒョウモントカゲモドキ)飼育の始め方

ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)

レオパは、基本的に夜行性なので、昼間は暗くて狭い穴などに隠れて過ごしています。
ペットとしての魅力のとして、動きが遅く、小さいため、飼いやすいく、夜行性ということもあり、照明器具等も不要なので、飼育するために必要な用品も多くなく、初心者の方にもおすすめのペットとして知られています。
最低限の管理として、湿度は40%〜60%、温度は28度〜32度程度を維持する必要が出てきます。

メキシカンブラックキングスネーク(メキブラ)

メキブラの成体であれば、コーンスネークと同様に日本の気候に順応しているため、5月〜10月までの期間は保温無しの室温で飼育可能となっています。

適している温度は、25度~30度程度なので、日本の夏は問題ありませんが、冬は保温対策を講じる必要があります。

ヘビは大きな餌を飲み込むので、温度が低いと消化不良になってしまう危険性が出てくるため、最低でも27度は維持する必要があります。

メキシカンブラックキングスネークに適している湿度は50%~60%で、湿度が不足すると脱皮不全になるため、湿度計で毎日湿度をチェックする必要があり、霧吹きは朝と夜に1日2回する事が基本で、脱皮時は更なる多湿を要しますが、全身が浸かれる大きさの水入れを設置すればこの問題も解決します。

用意した爬虫類飼育用品

今回2匹に用意した飼育用品は、同じものとなっています。

メキブラの方は、成長と共にケージの大きさを変える必要がありますが、レオパの方は、変える必要がないケージとなっています。

飼育セット

今回はコーンスネークの飼育セットが代用になるので、楽天で販売されていた「コーンスネーク飼育入門セットVer.ペットシーツ」を購入させて頂きました。

「ウォールナッツサンドVer.」もあるので、お好みで購入といった感じですね。



個別で購入の方も下記に貼っておきます。

レプタイルボックス

小さい爬虫類飼育には、レプタイルボックスは定番となっており、重ねることもできる事や、磁石でロックもできるので人気の商品となっています。

ウォーターシェルター S・M・L

シェルターとしてしない個体もいるので、その場合は水入れとして利用できます。

ウォールナッツサンド

ペットシーツより見栄えがいいため、見栄えで買う人が多いです。

ペットシーツ

見栄えはあまりよくありませんが、ベビーの時は誤飲防止で使用したり、掃除が楽になるため爬虫類大量飼育している方の多くが利用しています。

因みにキッチンペーパーで代用も可能です。

そして、次は追加で購入した商品を紹介します。

ピンセット

爬虫類の種類によっては、手で餌をあげるのが危険な子もいるので、ピンセットであげる事を推奨します。

パネルヒーター

保温用のパネルヒーターになりました。

夏はエアコンの冷え過ぎ防止で、冬はケージの保温をするために必要となります。

北海道などの寒い地域では、フクロモモンガなどの小動物の飼育でも重宝することになります。

ウェットシェルター

ウォーターシェルターがセットで付いてくるのですが、うちの子たちは中に入らず外で寝ていたので、隠れ家を買って上げました。

ペットショップの方は必要ないとのことでしたが、寿命が延びるといった情報もあるので、お金に余裕がある時に購入するといいかもしれませんね。

エサはレオパの方には、活餌のコオロギと練り餌、メキブラの方にはピンクマウスSを与えております。

お近くのペットショップで購入するか、私もお世話になっているネット販売ショップの月夜野ファーム オンラインストアをお勧めします

月夜野ファーム オンラインストアURL

https://tsukiyonofarm.jp

レオパの練り餌はこちらを使用しています。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

キョーリン レオパゲル 60g 関東当日便
価格:677円(税込、送料別) (2020/7/18時点)

まとめ

以上が今回飼育を始めた子達ように集めた用品と、種類の説明になります。

フクロモモンガ ホワイトフェイス:ワイト

メキシカンブラックキングスネーク:シディー

ヒョウモントカゲモドキ:レモ

と名付けさせて頂きました。

これから3匹と仲良く生活を共にできるよう、頑張っていきたいと思います。

最後までご愛読ありがとうございました。

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