かわいいピグミーマーモセットをペットとして飼おう!飼い方や値段はいくらかご紹介

みなさん!ピグミーマーモセットという動物をご存知でしょうか?聞いたことはあるって方もいるかと思います。

分かりやすくいいますと、ピグミーマーモセットは小さい小型のサルです。名前が長いだけあって、ちょっと覚えにくいのもあり、愛称は(マモちゃん)なんて呼ぶ方もいるんですよぉ。

顔は小さく目は大きく可愛らしい見た目を持っていて、とにかく小さいです!

今回はこの小型のサルである、ピグミーマーモセットについて詳しくご紹介していきたいと思います。

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目次

<目次>

かわいいピグミーマーモセットの魅力
ピグミーマーモセットはペットとして飼いたい!値段はいくらか
ピグミーマーモセットの飼い方について
ピグミーマーモセットを飼育するうえでの注意点
まとめ

かわいいピグミーマーモセットの魅力

サルの仲間であり、こじんまりとした身体のピグミーマーモセットは見た目も可愛らしくとても魅力的です。

こんなに小さな猿がいるのかと、びっくりされる方も多いかと思います。しかも、ペットして飼えるのです!

サルの仲間であるピグミーマーモセットですが、やはり頭は良く、とても賢いとされています。もちろん、慣れてくればとてもよく懐いてくれます。エサも自分の手でしっかり掴んで食べます。

慣れてきたら肩などに乗ってくれるので、とてもかわいいですよ!

ぜひとも飼いたいという方へ!

ピグミーマーモセットの飼育の方法など、これから紹介していきますので、ご参考にしてくださいね。

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ピグミーマーモセットはペットとして飼いたい!値段はいくらか

ピグミーマーモセットを飼いたい!けど…珍しいし、値段がいくらで購入できるのかきになりますよね。確かに、ハムスターやウサギなどの定番の小動物とは違ってサルの仲間であるピグミーマーモセットは珍獣といっても過言ではありません。

実際に、どこのペットショップにでもいるかと言われたら、ピグミーマーモセットを飼っているペットショップの方が少ないのです。

普段お目にかからない珍獣を、取り扱っているペットショップで見かけることが多いです。

では、実際にピグミーマーモセットの値段はいくらなのでしょうか?

販売している店舗によって、値段は変わってきますがだいたい50万〜60万くらいのお値段で販売されていることが多く見られます。珍獣のなのでやはり高く感じますが、犬や猫もこのくらいのお値段する生体もいます。それを考えれば、けっして手の届かない金額ではないと思います。

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ピグミーマーモセットの飼い方について

ここからは、ピグミーマーモセットの飼い方について説明していきます。

まずは飼育に必要なものから揃えましょう!

  • ゲージ(高さがあるもの)
  • 登り木(サルなので木に登るのが好きです)
  • 寝床
  • 給水器(覚えれば給水器から水が飲めます)
  • ヒーター(寒いのは苦手なので必要であれば用意しときましょう)
  • エサ

ピグミーマーモセットはある程度大きいゲージが必要になります。木に登ったり、壁をつたい歩いたりするので、狭いとストレスがたまってしまいます。普段はゲージのなかで飼いますが、よく慣れてきたら外に出して、お散歩などさせても良いでしょう!

エサに関してですが、モンキーフードという猿専門のフードがあります。ドッグフードみたいに固いですが、カリカリといい音を立てて食べますよ!他にも、リンゴ、サツマイモ、ニンジンなどの果物や野菜も食べます。手からエサを与えることで少しずつ慣れてきてくれます。

寒さには弱いのでヒーターなどをうまく使ってあげましょう!

飼育に必要なものは、販売されているペットショップで揃うかと思います。ゲージや、エサは特注なので、どこのペットショップにも置いているわけではないので注意しましょう。

https://twitter.com/Fennecfox_Maron/status/1337618479537516546

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ピグミーマーモセットを飼育するうえでの注意点

野生でのピグミーマーモセットは、警戒心が高く臆病な性格をしています。ペットショップでもある程度慣らしてくれてはありますが、飼育環境が変わるのでストレスを感じてしまいます。

まずは環境に慣らすことからゆっくり始めましょう。大きい音なども敏感に反応しますので静かに見守ってあげます。

ピグミーマーモセットのかかる病気

  • 風邪

人間の風邪がうつる可能性があります。

  • 下痢

ストレスや、食べ物が原因のものが多い。

  • 熱中症

暑さによって、ひきおこされます。

  • くる病

サルなどの霊長類が引き起こす、ビタミンD欠乏症です。スムーズに動き回っていたのが急に鈍くなったりします。栄養バランスを考えた食事が大切です。

こういった、病気にも注意しながら、飼っていきましょう!

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まとめ

ピグミーマーモセットの飼育ついて説明させて頂きましたが、いかがだったでしょうか?

生体の費用もそこまで高くなく、飼育方法もそんなに難しくはありません。

しっかり準備をして、ある程度の知識があれば誰でも飼育可能です!

サルを飼うなんて想像もつかないと思いますが、これを機にぜひペットとして迎えることを検討してみてはいかがでしょうか!

ペットショップでもしっかりとした、飼育の説明がありますのでご安心いただければと思います。

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