【三大奇虫】ビネガロン(サソリモドキ)の種類や飼育方法をご紹介!

皆さんは三大奇虫の中の1匹、ビネガロンをご存じですか?

サソリに似た特徴を持つことからサソリモドキとも呼ばれています。

身の危険を感じると酸性の液体を噴射し、自分の身を守るのですが、その液体のニオイの臭さは強烈で、人間の目や鼻に入ると炎症を起こしたり激痛を伴ったりと大変危険な生物です。

しかし、見た目のかっこよさから飼育する人がいるのも事実。

鑑賞用として迎え入れる人も少なくないようです。

今回はそんなビネガロンの種類や飼育方法について解説していきます。

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<目次>
ビネガロン(サソリモドキ)とは?
ビネガロン(サソリモドキ)は何種類いる?
ビネガロン(サソリモドキ)の飼育方法
ビネガロン(サソリモドキ)を飼育する際の注意点
まとめ

ビネガロン(サソリモドキ)とは?

サソリに見た目がそっくりなビネガロンですが、サソリとは全く関係ありません。

サソリではなくヤイトムシやウデムシと近縁です。

熱帯地域や亜熱帯地域に生息しており、日本の奄美大島や八竹島、九州南部などのジメジメと湿った場所にも生息しています。

日本にいるビネガロンはタイワンサソリモドキと呼ばれており、天然記念物に指定されているとても価値の高い生物なのです。

人間を襲うことはありませんが、触ったり追いかけたりすると危険を察知して酸性の液体を肛門から噴出します。

ビネガロンを見つけても、むやみに触ったり追いかけたりするのはやめましょう。

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ビネガロン(サソリモドキ)は何種類いる?

日本で確認されているサソリモドキの種類はアマミサソリモドキとタイワンサソリモドキの2種類です。

タイワンサソリモドキは主に八重山諸島に生息しており、アマミサソリモドキは奄美大島に生息しています。

パッと見ただけでは違いが分かりませんが、生息している地域が違うので、見つけた場所でどの種類のサソリモドキか判断することができるでしょう。

アマミサソリモドキはタイワンサソリモドキより多く生息しているので、比較的見つけやすく、捕獲も容易です。

捕獲する際は、肛門から噴出される酸性の液体に気を付けて捕獲しましょう。

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ビネガロン(サソリモドキ)の飼育方法

飼育に必要なもの

ビネガロンを飼育する際に必要な物は

  • プラスチックのケージ
  • 床材
  • シェルター
  • エサ

上記の4つです。

プラスチックのケージは、ホームセンターに販売されている物でかまいません。

ビネガロンはそこまで大きくなく、活発に走り回るような生き物でもないので、小型の昆虫ケースで十分です。

床材は保湿の優れた床材を入れてあげましょう。

おすすめは赤土玉や爬虫類専用の用土です。

シェルターを入れてあげるとビネガロンは落ち着いて過ごしやすくなるので、シェルターの役割となる石や小さな植木鉢を入れといてあげましょう。

飼育環境の管理方法

ビネガロンに最適な温度は25℃から27℃、最適な湿度は80%です。

温湿度計を購入しておくと、管理がしやすくなるかと思います。

ケージ内が乾燥してきたら、霧吹きなどで床材を湿らせたり、湿ったティッシュや布をケージ内に吊るしたりなど工夫してみると良いですよ。

日本の冬はビネガロンにとって極寒なので、ヒーター無しだと弱ったり、最悪亡くなってしまう可能性もあります。

冬場はケージの下にヒーターを敷いて、寒さを防いであげましょう。

与えるエサ

サソリモドキに与えるエサは基本的に生餌です。

ミルワームでもいいですが、土に潜ってしまい、ビネガロンが見つけにくくなってしまうので、コオロギがおすすめです。

エサの頻度は1週間に1度程度でかまいません。

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ビネガロン(サソリモドキ)を飼育する際の注意点

ビネガロンは基本的に人に懐きません。

危険を察知すると、容赦なく肛門から酸性の液体を噴出するので、ケージの中の掃除をする際は注意しましょう。

酸性の液体が目や鼻に入ったり、皮膚に触れたりすると、炎症を起こしたり、激痛を伴ったりします。

むやみに触ったり、ちょっかいを出したりするのも良くありません。

できるだけストレスを与えないように飼育してあげましょう。

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まとめ

今回はサソリモドキと言われているビネガロンについて紹介していきました。

三大奇虫の中の1匹ですが、見た目がサソリにそっくりでかっこいいので、ペットとして迎え入れても楽しめますよね。

人間を襲うことのない虫なので、初心者でも飼育しやすいでしょう。

ビネガロンを販売しているペットショップは少ないので、直接奄美大島や石垣島などに足を踏み入れてみてもいいですね!

自分で捕獲したビネガロンは、通販で購入するより愛着が湧くのでおすすめです。

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