こんにちは!
各都道府県の水族館の一覧のまとめも残すところあと北海道地方のみとなりました。
北海道はどんな特徴の水族館があるのでしょうか?ラストまとめていきたいと思います!
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目次
北海道
❶ 登別マリンパークニクス(北海道登別市登別東町1-22 )
イルカショーやアシカショーはもちろんですが、銀河水槽と呼ばれる、イワシ10000匹の大群が光と音で演出されているのも見どころです。イワシ自体は小さいが集合体となると迫力があって感動的だと評価を得ています。
❷ サケのふるさと千歳水族館(北海道千歳市花園2丁目312)
地元北海道の淡水魚を中心に展示をされている水族館。その名の通り、サケの同類のお魚も展示がなされています。
皮の中を観察できるコーナーもあり鮭の溯上の時期にはたくさんの鮭を鑑賞できます。
もちろんサケ以外の生き物も展示されていて、ドクターフィッシュなどもいるのでお子様連れにもおすすめです。
❸ サンピアザ水族館(北海道札幌市厚別区厚別中央2条5丁目7-5)
新札幌の駅から直結しているので、アクセス良好な水族館です。
規模はそこまで大きくはないですが入場料もリーズナブルで、人気のカワウソとも触れ合えたり、ペンギン、アザラシなどもいるので見応え抜群です。
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❹ 北の大地の水族館(北海道北見市留辺蘂町字松山1-4 )
滝つぼ水槽、ジャンプ水槽など、珍しい水槽で飼育をされているのは、より自然に近い形で行い、お魚たちが生き生きと泳いでいるのをみなさまにみて欲しいから。冬に凍る四季の水槽もあり、お魚たちの生態も学べます。
❺ ノシャップ寒流水族館(北海道稚内市ノシャップ2丁目 )
北海道ならではのホッケやカレイなどのお魚も展示されていますし、かわいいアザラシのショーもあります。
人気のゴマフアザラシには餌やりの体験もできるので、お子様連れにも人気の水族館です。
❻ 美深チョウザメ館(北海道中川郡美深町字紋穂内 )
その名の通り、チョウザメ専門の水族館で無料で楽しめます。
チョウザメの成長過程を学べるので勉強になります。ドライブなどの休憩にもふらっと立ち寄れるミニ水族館です。
サメの水族館なんて聞いたことなかったので
是非行ってみたいです!
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❼ 標津サーモン科学館(北海道標津郡標津町北1条西6丁目1番1-1号)
その名の通りサケの水族館です。
世界に生息しているサケを展示されています。
シーズンは鮭の遡上もみることができます。
サケの生態を学べたり、餌やりも体験できたりとお子様連れにもオススメの施設です。
❽ 市立室蘭水族館(北海道室蘭市祝津町3丁目3番12号 )
規模は大きいわけではない水族館ですが入場料が安いのに、ペンギンやトドなどもいてリピーターや地元の方に愛されている水族館です。
タッチプールもありますので、お子様連れにも人気のある水族館です。
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いかがでしたか??
北海道は広いのでたくさん水族館があるのは予想はしていましたが、サケに特化した水族館が複数あるのにはびっくりしました。
そのほかチョウザメの水族館もあり、ひとつのお魚に特化された水族館はより深くそのお魚について学べるので、大人から子供まで楽しめ、かつ勉強になって良いなと思いました。
さて次回は、各都道府県の動物園についてまとめていきたいと思います!