可愛いウズラをペットとして飼う!ウズラの入手方法やお値段、飼育方法もご紹介

ウズラといえば卵のほうが有名かもしれませんね。

でもその卵を産むウズラのことは案外知られていませんよね。このウズラもペットとして飼うことが実はできるんです。

ここでは、ウズラの入手方法や、値段、飼育方法と飼育する際の注意点をまとめてみました。

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<目次>
ウズラの特徴と人間との関わり
ウズラの入手方法とその値段はいくらかかる?
ウズラの飼育方法
ウズラを飼育する時の注意点
まとめ

ウズラの特徴と人間との関わり

ウズラの特徴

ウズラはキジ科。キジ科の中では1番小さい鳥です。その大きさは約20cmぐらい。(個体差はあります)

野生では日本を含めた東アジアの国々やロシア東部に広く住み、寒くなると暖かい場所に移動する渡り鳥でもあります。小さな身体ですが意外とタフですね。

鳴き声は大きく、美しい声をしています。

羽の色は褐色で全身白い羽毛のウズラも存在します。

寿命はウィキペディアによると、

寿命は野生種で3~4年(推定)。上野動物園では6年の飼育例がある。産業用・実験用のウズラの寿命は1.2~1.5年である。雌の平均寿命は2年に満たない586日から694日、最高寿命1690日。

引用元:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

メスは卵を産み続けるのでオスよりは短命なようです。キチンと愛情を持って育ててあげることができればさらに寿命を延ばすことは可能です。

ウズラと人間の関わり

江戸時代ごろには前述したウズラの美しい鳴き声を競い合う「うあわせ」という競技が流行しウズラを愛玩動物として飼う人が増えたそうです。

ウズラの鳴き声は歌人に気に入られ、多くの歌が残っているほどウズラと人間はは深い関わりがあったんですね。

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ウズラの入手方法とその値段はいくらかかる?

ウズラを扱っているペットショップや、鳥専門のペットショップなどで入手できます。値段は差はありますが2000円〜3000円前後が相場のようです。ただしヒナを扱っているところは少ないかもしれません。

高いものでも5000円〜6000円ぐらいです。繁殖させたい場合はつがいも入手可能です。

ヒナからから育てたいという方は、有精卵を購入してください。通販でも入手できます。

ふ卵器は自作もできますし、比較的安いものも売られているので興味のある方は卵の孵化に挑戦してみてください。

ちなみに食品スーパーで売られているウズラの卵はそのほとんどが無精卵なので、暖めてもヒナがかえることはないのでオススメはしません。

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ウズラの飼育方法

ウズラに懐いてもらうためにはヒナから愛情たっぷりに育ててあげるのが1番ですので、卵からヒナ、ヒナから成鳥までの飼育方法を解説します。

ウズラの卵からヒナを孵す(かえす)場合はふ卵器を使うと成功しやすいですが、自作する場合はこれらの道具が必要です。

  • 発泡スチロールなど中の温度が変わりにくいもの
  • タオルなど保温に適したもの(小動物用の床材でも可)
  • 温度計
  • 湿度計
  • 鳥や小動物用の保温電球など暖房器具
  • 乾燥を防ぐための水と容器
  • ヒナを育てるための飼育ケース

ウズラの卵が孵化するまでには約15日以上かかります。また孵化した後のお世話を考えて温める卵の数には気をつけてくださいね。

1.卵の温め方

発泡スチロールなどの容器にタオル又は小動物用の床材を敷き詰めます。

その上に卵を置き、鳥用の保温電球やなければ鳥や小動物用ヒーター、電気アンカなどを使って卵の周りの温度を37度〜39度前後湿度50%前後に保ってください。乾燥しないように水を入れた容器も置いてください。

2.転卵をする

転卵とはその名通り卵をひっくり返してあげることで、これはヒナになる前の胚(はい)が中で卵の殻にくっつかない様にするためです。

卵を温め始めたら転卵します。転卵するのは1時間〜2時間に1回が望ましいですが、できない場合は最低でも5時間〜6時間に1回は行ってくださいね。

転卵は温め始めから数えて、13日〜14日でやめるようにしてください。それ以降は孵化するまで見守ってあげてください。ヒナが十分育つと孵化前には「嘴打ち」(はしうち)が始まり中からヒナがピヨピヨ言いながらクチバシで卵の殻をつつき始めます。

3.ヒナが無事に孵ったら

ヒナが無事に孵ったら中の温度は37度〜38度に保ちます。孵化したばかりのヒナは濡れているので完全に羽が乾くまではそのままにしておいてあげてください。

羽が乾いたら、温度を30度前後に温めた飼育ケース(水槽など)に移し生後3週間くらいまではヒーターを使って30度くらいに保ち、エサはヒナ用のエサを与えてください。生後3週間を過ぎたら季節にもよるのですが、徐々に温度を下げて25度くらいにしてあげてください。

4.ヒナから成鳥へ

ヒナの成長は早く、3週間から1ヶ月でほぼ大人のウズラと変わらなくなります。ウズラの種類によりますが、成長したら飼育ケースから、大きめの鳥カゴや、小動物用のケージに移動してあげてくださいね。

ウズラに必要なエサや道具

成長したウズラには以下が必要です。

  • 飼育用ケージ(鳥カゴ、小動物用ケージなど)
  • 砂浴び用の砂と砂入れ
  • 水入れ
  • ペットシーツ
  • カルシウムの含まれたエサ

ウズラは砂浴びをすることで体をきれいにします。砂はウズラが口にしても大丈夫な焼砂や、鳥用の砂を必ず使用してくださいね。砂はこまめに変えてあげないと逆にダニの原因にもなるので注意が必要です

ペットシーツはケージの底に敷きます。ウズラのフンは臭うことがあるのでペットシーツで臭いを軽減できます。

メスは卵を産み続けるのでカルシウムが含まれたエサを十分に与えてください。

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ウズラを飼育する時の注意点

ウズラは前述しましたが美しい声を持つ反面、オスは繁殖期になると大きな鳴き声で鳴きます。なので集合住宅にお住まいの場合はウズラの飼育は難しいかもしれません。

ウズラのフンは臭いやすいですが、まめに掃除をすることと、ペットシーツなどを使うことで軽減できます。

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まとめ

ウズラの卵からヒナを孵すことは簡単ではありませんが、無事に孵ることができれば喜びもひとしおですよね。可愛いウズラとの暮らしの参考に少しでもなればとても嬉しいです。

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